コロナで仕事がなくなった人必見!軽貨物の仕事がなくならない理由

世の中には数えきれないほどの「仕事」があります。

国によっても異なる部分はありますが
子どもが将来の夢として考えたくなるような仕事が
メジャーなものであるとすると、
まさにマイナーなものがその大半を占めるわけです。

さらにその中には

「誰でもできるもの」
「特定の人しかできないもの」

があり、さらに

「生活に必要不可欠なもの」
「まぁ特になくても平気」

なものもあるのが現実です・・・

このコロナの情勢で初めて
自分の業界の重要度が垣間見えているそんな方も多いのではないでしょうか。

これから先何をしていけばいいのだろう・・・

そんな疑問を一緒に考えていきましょう。

コロナで露呈した業界の重要度!?

コロナウィルスは私たちの生活を一変させました。

様々な業種が稼働不可となり、
業界によっては大量解雇も行われております・・・

イベント会社、アパレル、外食産業、観光産業など、
不要不急の業界に該当してしまうものは営業がほぼできていません。

この状況になって初めて
自らの所属する業界の社会に対する重要度が見えてきたのではないでしょうか。

誤解を招かぬように言っておきますと、
この重要度とはあくまで、
ただヒトとして必要最低限の環境で生きるという観点において考えています。

そう考えますと、
ずいぶん限定されてきます。

今の状況下で稼働している業種が
まさに重要度高めの業種であることは言うまでもありません。

どうでしょう
あなたの会社は今稼働していますか

芸能界は不要?マツコ・デラックスさんのことば

「この業界はあってもなくても一緒だってのが良く分かりましたよ」

タレント・マツコ・デラックス(47)の
11日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」の一言。

テレビを見れば、
リモートでの出演ばかり。

更には、
あたらしい撮影もできないのか、
過去の「まとめ」ばかりが放送されています。

昨今では、
テレビCMの市場規模をインターネット広告市場が追い抜いたともされ、
テレビの必要性が問われているところです。

このマツコさんの言葉は
「あったらいい」のはもちろんですが、
「無くてもさして困らない」という意味でしょう。

今停滞・営業中止している業界の多くは
そういった「無くても困らない」業界として認識されつつあります。

アフターコロナでは様々な業界が変化していくことでしょう。

 

あなたの業界の重要度は?

 

このような、
まさに緊急事態において、
露呈されるのは「業界の重要度」です。

矢面に立たされている業界を考えてみたいと思います。

①アパレル業界

若いころにはあこがれる(!?)華やかな業界です。

Eコマースへの移行もとうに終わり、
実店舗が減りつつある業界ですが、
現状はどうでしょうか?

緊急事態宣言で行動が制限されますと、
原宿竹下通りも閑古鳥。

「衣」は生活に必要三大要素にもなっているわけですが
気候などの外的要素から身を守るという意味の衣は必要ですが、
対人的な個人のブランディングであるおしゃれは今あまり必要になりません。

なぜなら・・・
「着ていくところがない」
のです。

出かけられないのであれば
最低限の服があれば事足ります。

必然的にユーザーの消費は限定され、
生活に重要な業界から外れてしまいました。

アパレル業界も「衣」を担うわけですが、
ファッション性はあくまでです。

ただ外界から身を守るための「衣」であれば、
今持っているものだけで十分。
新しいものを買い求める人は少ないでしょう。

②外食業界

外食産業は小規模なところが大半。

日銭商売でもあり、
利益率が低いビジネスモデルであることも有名です。

一カ月も休店すればすぐに立ち行かないお店が出てきます。

現在はテイクアウトに力を入れて、
店舗外での売上創出に取り組んでいる(バーなどは営業不可のためやりようがないですね
わけですが、
それでも固定費が変わるわけではないですから、
相当に厳しいでしょう。

クラウドファンディングなどが立ち上がり、
寄付を求める行動や、
消費を促すSNSでの投稿は盛んになっていますが、
緊急事態宣言が撤回された後、
果たしてすぐに客足は戻るのか・・・

そんな不安から、
ゆとりがある状態で
閉店し清算する会社も後を絶ちません。

外食産業は「食」を担う立場にあれど、
あくまでコミュニティベースや贅沢の場です。

ただ生きるために食べるというのであれば
コンビニでもスーパーなどの中食産業
農業水産業の一次産業が稼働していれば特に問題はありません。

しかしながら、食は文化でもあり、
こころの豊かさを生み出す業界でもあります。

来年以降に行われるオリンピックを考えてもそうですが、
「観光」に不可欠な一大要素でもあるため、
今後なくなっては困るのですが、
あくまで必要最低限の生活には
重要度が低いと言えるのでしょう・・・

 

なくなる仕事なくならない仕事

あげたらきりがないのが業種の話。

現に稼働しなくなっている業界
生活における重要度が低めなことは言うまでもなく、
優先順位もさがるため、

アフターコロナでもウィズコロナでも
今後の運営をしっかりと考えていかなければいけない業界
になるでしょう。

では、

生活における重要度の高い仕事は?

ITやデジタル化にとってかわられる、
つまり人の作業が少なくなる業種というのは
よくあげられるところですが、

生活重要度の高い仕事
人に手に近いものから考えられます。

生活に必要な


電気
ガス
通信
などの業界はどんな状況においても稼働しなければなりません。

また、
「住」で新しい家や賃貸の稼働は少なくても
「修理」を行うような業界は稼働するでしょう。

交通機関も移動が限られれば優先度は下がりますが、
それでもいざ移動するとなったときに現代では不可欠です。

「教育」もリモートに切り替えられて稼働し始めています。

「建築業界」はどうでしょうか。
仕事は変わらずと聞いています。ゼネコンも一部ストップの程度。
建築に関しては違う物差しで測る必要がありますが・・・

 

そして、
弊社における「軽貨物事業」ですが、
稼働率が上昇しています。

外出しなくても残念ながら
生活に必要最低限なものは出てきます。

しかし、
「自分では取りに行きたくない」
「買いに行きたくない」

そんな皆さんは
インターネットでなんでも頼むようになりました。

Eコマース市場は以前から拡大市場でしたが、
このコロナウィルスの情勢で
さらに一気に拡大した印象です。

宅配業界はかつてないほどの
この時期の多忙さを体感しています。

 

もちろん、
工場やお店が閉まればその分物流の量は減ります。

アパレルや外食、
イベントとも密接にかかわる運送業界ですから、
業務形態にっては稼働しない会社もあるかもしれません。

 

しかし、
ユーザーに一番近い「宅配」に関しては、

どんな状況でもなくならない業務であることが証明されました。

 

これからどのように
コロナウィルス影響からの脱却ができるのか。

まだまだ先は長い戦いになりそうです。

宅配への参入は短期でも構いません。

弊社軽貨物案件・車両にも現場にも空きがございます。

普段は他の業種で活躍されている方、
フリーランスの方など
今の状況を乗り切るためにも
財布は二つ以上持っておいた方が安心できます。

コロナで仕事がなくなってしまった…

そんなあなたでも
最速1週間以内に仕事を開始することができます。

 

気になる方、
まずは一度ご連絡くださいませ。

お待ちしております!

ご連絡は下記リンクより

 

 

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